大雄鮨のホームページに訪れて頂きましてありがとうございます。
ここでは、大雄鮨の紹介をさせて頂きます。
大雄鮨とは?
群馬県の地元の人々に美味しいお魚を味わって頂こうと思い、群馬県太田市で開業しました。現在は、店主の出身地である群馬県邑楽郡明和町の東武伊勢崎線川俣駅の駅前で営業しています。昔から鮨屋は、注文の仕方がわからない、値段がわからない、食べ方がわからない、店主が無口で怖いという敷居の高いイメージがありました。大雄鮨では、気軽に誰でも入店しやすい雰囲気作りをモットーにお店作りをしてきました。テレビなどで紹介される高級寿司店とは縁遠い鮨店ですのでお客様には安心してご利用いただいています。来店された際には、店主が気さくに話しかけますので遠慮無く何でもご質問やご注文をして下さい。ご注文頂く前にご予算を言って頂いても結構です。
誰でも気軽に入れる雰囲気を作っているので若い方、女性の方にもご利用頂いています。これからも大雄鮨は、回らない鮨屋の敷居を下げることによって群馬の魚食の文化を広めていきます。
店名に鮨(すし)を使う理由
「すし」という言葉自体は、酸っぱいものとしての意味で「酢し」と呼ばれたのが語源だという説が一般的です。昔からの「すし」は、「鮨」または「鮓」で「寿司」は「スシ」という音に合わせて縁起の良い字を当てはめた『当て字』であり、今や『全てのスシの総称』として使用されています。大雄鮨では、広く使用されている寿司ではなく、すし本来の意味を残す鮨を使用し、大雄鮨という店名にしています。
仕入れ
大雄鮨では、新鮮な魚、多種多様な魚が楽しめます。仕入れ先は、白身系の魚とイカは、千葉県館山から直送仕入れをしています。それ以外の赤身、中間身の魚や貝類などは東京築地から直送仕入れをしています。
大勢の方が利用するご宴会の際には事前にご連絡いただければご要望のお魚を仕入れることも可能です。例えば、冬に旬となるアンコウを使ったアンコウ鍋を食べたいのであれば店主にご連絡下さい。茨城県の大洗より仕入れてきます。
耳にはしたことがあるけど一度も食べたことのないお魚を食べたいときにご相談頂ければお取り寄せすることも可能です。値段の張るお魚をお取り寄せするときには、ご宴会でのご利用をお勧め致します。
大雄鮨のおすすめ
鮨といえば素材の味を引き出すのも大事ですが、素材をそのままにひと手間かけた料理もおすすめです。大雄鮨でもひと手間かけた料理は子供にも人気です。
- 筋子の卵巣膜を丁寧に取り除いた大雄鮨の手作りいくらは絶品です。お子さんにも大雄鮨のいくらと回転寿司のいくらとの味の大きな違いがわかるようです。
- ふっくら柔らかなあぶり穴子も大雄鮨のおすすめです。お酒を飲んだお客様は必ず最後のにぎりに穴子を食べていきます。
- ふんわりとして甘い玉子焼きは子供にも大人にも人気の品です。
他にもひと手間かけた料理、創作料理が多数あります。季節によって様々な料理を楽しめます。特に宴会のコースでは色々な料理が出てきますので是非、宴会のコースをご堪能下さい。
大雄鮨のお酒
その時々の旬の魚にあった日本酒をご提供しています。日本酒選びも店主の得意技のひとつです。白身魚、赤身魚、中間身魚などそれぞれ魚の味の強さに合わせて甘口、辛口、さっぱり系と取り揃えて提供させて頂いています。越乃寒梅や群馬県浅間酒造から取り寄せいている秘幻などがあります。
店主からはこの魚にはこのお酒を飲んでくださいというようなことは一切言いません。お客様の好みに合わせてお酒を選んで頂いています。
常連さんになると時々店主がどこからか取り寄せているお酒が出てきたりします。
大雄鮨のお皿
お魚の味は、味、見た目、歯ごたえ、香り、などによって影響します。大雄鮨では、旬のお魚が映えるように、その時々のお魚にあった器を用意しています。おいしくお刺身をいただくためには、お刺身を彩りよく盛りつける皿は重要です。大雄鮨のお皿は、栃木県益子町の窯元から一点物として直接仕入れています。右下の緑色の器は、何を乗せても料理が映えるので店主のお気に入りです。ただ、益子焼きの窯元は緑色を出すのがとても難しいと言っています。左下の青いおちょこを店主は気に入って最初に購入しました。それに合わせて徳利とお皿も購入しています。